京阪百貨店 環境方針
基本方針
京阪百貨店のブランドメッセージである、「すがたも心もきれいな百貨店」にもとづき、百貨店は環境負荷の大きい業種であることからも環境への対応を企業の社会的責任として捉え、快適で継続可能な生活環境の創造に向け、百貨店業として「お客様第一」を基本に環境保全に配慮した事業活動を行います。
行動指針
私たちはきれいなすがたと心で環境活動を実践します。
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意識の向上 私たちは、環境への影響を常に考えながら業務に取り組み、環境問題に対する意識の向上を図ります。
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法令等の遵守 私たちは、環境に関わる法令・条例・その他の同意事項を遵守します。また、必要に応じて独自の基準を制定し環境保全を推進します。
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目的・目標設定と継続的な改善 私たちは、環境にやさしい事業運営につながる目的・目標を定め、その達成に努めます。また、これを定期的に見直し、継続的な改善を図るとともに、汚染の予防に努めます。
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重点実施項目 省エネルギー・省資源を推進します。 廃棄物の削減とリサイクルを推進します。 商品を通じて環境負荷に貢献できるライフスタイルを提案いたします。 スマートラッピング(適正包装)を推進します。 を重点に、環境活動を推進する体制をつくり、全社の事業活動を通じ、環境保全に貢献します。
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地域社会との共生 私たちは、地域社会において、環境・社会・経済活動を通じ、企業市民としてふさわしい環境対策を実践し、地域社会とともに環境保全に努めます。
この環境方針は、全従業員に周知させるとともに、社外にも公開します
平成28年7月1日
株式会社 京阪百貨店
代表取締役社長 辻 良介