D&Hクッキングはここで
毎月、旬の野菜と行事食のレシピを考え、調理してくれている
大阪市住之江区にある相愛大学さんに伺いました。
下)調理実習室です。
美味しい(Delicious)と健康(Health)をコンセプトにメニューを考え、
調理してくれている相愛大学発達栄養学科で管理栄養士をめざす
18名の学生さんです。
さぁ 調理開始です
今回は二組のグループが、
9月の「グーラオじゃがいも(じゃがいもの甘酢炒め)」と「栗大福」、
10月「椎茸ドリア」と「たこじゃが」を調理します。
材料を準備して、野菜のカットから始まります。
その様子を発達栄養学科の杉山先生がカメラで撮影していきます。
今回は二組が同時に調理するので、杉山先生も大忙し(笑)
左)栗大福に使用する小豆が煮えるのをじっと待ちます。
生の小豆から煮ると時間は少しかかりますが、小豆の食感や
香りが楽しめて、上品な甘さになるそうです。
右)椎茸のぷっくりとした傘の中にドリアの具材を詰め、
これにチーズをのせてオーブンへ
完成した料理の撮影です
最後は出来上がった料理の撮影。どの角度が一番いいか、
何枚も撮って「コレで!」という写真を選びます。
写真)10月のレシピ「椎茸ドリア」
毎回、この本番を迎える前に何度も試作をして、修正しながら
オススメ料理を作り出してくれています。
4月から始まった“旬の野菜”と“行事食”のレシピ
後半も学生さんのアイデア詰まった美味しい料理が続きます。
お楽しみに!
*月替わりで店頭にもレシピを置いてますのでご覧下さい。