あなたの知らない京阪 第2回 食べ過ぎ注意!「ごはんのお供編」
京阪百貨店中の人からもれ聞こえてくるこの言葉、『コレ買った~?!』。実際に購入していいと思った商品を、どうにか皆様にお伝えしたい!なんのしがらみもなく、本当にいいと思ったものだけを発信したい!という熱い思いで始めるこの企画。
日々インスタ“映え”る商品を追い求め、売場を何往復もし、いつも商品に目を光らせているsns担当者KとN。
新米の季節でございます!
京阪百貨店sns担当 K
毎晩の献立に悩む アラフォー新妻
京阪百貨店sns担当 N
ひょんなことからオスマン帝国にハマっている
N「新米の季節ですねぇ。毎日のごはんが楽しみで楽しみで♪」
K「また突然ですねぇ。」
N「売場でもついごはんに合うものを探している私です…。もっともっとお米に合うものを追求したい!」
K「熱量がすごい!でもそのお気持ち、私もわかります。せっかくなので、京阪百貨店に溢れている美味しいものを皆様にもご紹介しちゃいましょう♪」
という訳で、第2回目は、ごはんがすすみ過ぎて困っちゃう、食べ過ぎ注意!「ごはんのお供編」でいきたいと思います♪今回は、紹介したいものがありすぎる為、お子様も美味しくいただける〈初級〉~かなりの達人の方用の〈上級〉まで幅広くご紹介したいと思います。
泥棒してまでも食べたくなる⁈
〈初級〉★☆☆
K「めしどろぼ漬!ネーミングどおりです。」
N「ですよねぇ!名前の通り、ご飯を人様から泥棒してまでも食べたくなる、そんなお漬物です。こちらは、赤かぶの塩漬けで、あっさりとしていながらもどんどんごはんがすすむすすむ…。うちの子供達に出したらあっという間になくなってしまいました。」
K「ほのかに酸味があるところが気に入りました。素朴なお味なので、チャーハンなど料理のアレンジにも使えそうですね。」
【めしどろぼ漬(めしどろぼう漬)】
飛騨地方に古くから伝わる赤かぶらの漬物を、うら田独自の製法で加工、味付けをしたうら田自慢の漬物。 熟成されたほど良い酸味と香辛料の香りで、ごはんが進みます。 お茶漬けや熱いごはんの共に。合成保存料・合成着色料等は使用しておりません。【うら田】120g 238円(税込)〈守口店/地階ひらかた店1F東館/モール京橋店地階/くずはモール店1階 美味衆合〉
〈初級〉まだまだ続きます。
ごはんのお供の定番!
〈初級〉★☆☆
N「初級2つ目は、「ちりめん山椒」。ちりめん山椒は、巷に溢れており、ごはんのお供として必ず上がる商品だと思います。京阪百貨店にもたくさんの種類・メーカーのものがあり、お値段もかなり高級なものもあるのですが、今回は家族みんなで食べても制限なし!ボリュームたっぷりのちりめん山椒をご紹介します♪」
K「わぁ!こんなに大容量パックのちりめん山椒は見たことないです!」
N「ですよね!?グラムだと分かりにくいと思うので、ぜひ皆様にも店頭で手に取って見ていただきたいです。」
K「お味は少し甘めで、しっかりと山椒もきいています。これだけ量がたくさんあるので、贅沢におにぎりにしちゃいます♪」
N「卵かけごはんにも合いますよ!卵のマイルドさが甘辛い醤油と山椒の風味に絡まって、すばらしいハーモニーを奏でます♪大き過ぎて、買うのをためらっていたのですが、今ではすっかり冷蔵庫の常備品になっています。」
K「守口店では、1日100個以上も売れる大人気商品なんですって~!」
【ちりめん山椒】
【京阪百貨店】ちりめん山椒 100g 537円(税込)/230g 1,080円(税込)〈守口店地階 鮮魚売場〉
〈初級〉のラストはこの一品。
さすが!と思わず唸ってしまいます。
〈初級〉★☆☆
K「三ツ星醤油を使用した生海苔の佃煮。海苔の佃煮といえば昔から食べなれているものがあると思いますが、こちらの商品は、トロットロで滑らか!」
N「蓋を開けた瞬間の磯の香り!故郷を思い出します…。一口食べると淡く優しい甘みがお口に広がり、おかあさ~ん!と叫びたくなります。」
K「良質な材料だけで作るとこうなるんですね。感動ものです。」
【生海苔 佃煮】
寿司職人など多くの料理人に認められた海苔屋さんの生海苔の佃煮。 有明産の上質な生海苔を化学調味料を全く使わず清酒、みりん、醤油のみで味を調えた至極の一品です。佃煮というより、まさしく生海苔。後味が良く、ご飯が何杯でもいけてしまうくせになるお味です。
【三國屋】生海苔 佃煮 100g 756円(税込)〈守口店地階/くずはモール店1階 三國屋 〉
つづいては〈中級〉です。
このクオリティでこの価格!のこちら。
〈中級〉★★☆
N「知る人ぞ知る!新潟 加島屋という会社のいかげその塩辛。イカのげそやミミを使用した商品なので、コリコリとした食感を楽しみたい方には特におすすめの商品です!」
K「塩加減もちょうどよくて、お茶漬けにしても美味しかったです。あと、ホカホカのじゃがいもに乗せたら最高でした。」
N「もちろん、今回のテーマのごはんのお供にばっちり合うのですが、こちらはお酒、特に日本酒にも合います。そもそも日本酒もお米から作っているのですから合わない訳がないのです♪」
【いかげそ塩辛】
下足(げそ)と耳が好きな方にはたまらない、昔ながらの塩辛い味付けです。日本近海で漁獲される「するめいか」の耳と足を刻み、いかわた(肝臓)と和え、調味・熟成いたしました。げそ特有のコリコリとした歯ざわりがお楽しみいただけます。※いかの吸盤は取り除いておりません。【新潟 加島屋】100g 324円(税込)〈守口店地階 美味衆合〉※こちらの商品は、毎月1日に入荷いたします。
いよいよ〈上級〉です!
一休さんゆかりの…?
〈上級〉★★★ 一休さんゆかりの…?
N「これ、納豆なんですよ。」
K「え~!納豆!?」
N「一口食べてみてください。口の中に旨味が広がるでしょう?こちら、お茶漬けにベストマッチ!熱い緑茶をすすりながら、納豆を一粒口に入れる。けっこうな塩辛さ具合なのですが、どことなく懐かしい味わいで飽きが来ないんです。」
K「わぉ!酸味と、発酵の旨味が凝縮!…これ、そのまま食べたらお粥とかに合いそうですね。」
N「調味料、隠し味、さらに麻婆豆腐やスパゲティに入れても美味いみたいです。」
K「…というわけで、私も大徳寺納豆定食を作ってみました!」
N「え~!!これ、全部にあの納豆が入ってるんですか?」
K「入ってるんです。意外にもサラダが合いました。お味噌汁に少し入れると簡単に赤だしに。お味もコクが出て料亭の味に。お味噌汁は手軽でハマりそうです!」
N「大徳寺納豆はあの一休さんがつくり、その製法は代々の住職に伝えられてきたそうです。材料製法等は500年たった今でも、ほとんど変わっていないとのこと。500年前から変わっていないとは驚きですよね。そして、もう一つ。一久の大徳寺納豆を分析してもらった結果、ペニシリンの数十倍の効果があるといわれており、殺菌力があるので胃腸の疲れたときに1つ2つ食していただくと、胃も軽くなり後味もよろしいかと思います。と公式HPに書かれているんです。体にも優しい大徳寺納豆には驚いてばかりですね。」
↑ 大徳寺納豆のパッケージ
↑ 梅干し的な役割で
↑ なんと大徳寺納豆の定食:鶏ハンバーグ、サラダ、お味噌汁、すべてに大徳寺納豆が入っています。大徳寺納豆は、溶けると旨味が格段にアップします。
【大徳寺納豆】
宋元の昔、中国から禅僧が持ち帰りその秘法を一休禅師より授かり、五百有余年を経てきた大徳寺納豆。時代の移り変わりと共に研究と工夫を重ねて今日の大徳寺納豆を完成。主材料は大豆で、天然加工のため腐敗することなくお茶席やご飯の菜に、酒の友に調味料としてもお使いいただけます。【大徳寺 一久】100g 901円(税込)〈守口店地階/ひらかた店1F東館/モール京橋店地階/くずはモール店1階 美味衆合〉
第2回目の、ごはんが進み過ぎて困っちゃう、食べ過ぎ注意!「ごはんのお供編」いかがでしたか?食べるのってとっても幸せですよね。幸せ過ぎて体重計に乗るのが恐ろしいばかりです…。いえいえ、くじけずにこれからも美味しいものをどんどん紹介していきたいと思います!ではまた次回まで、乞うご期待!
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